学歴の持つ意味

最初のページでも紹介した通り、塾講師となるために特別必要な資格は存在していません。 その為、極論を言えば大学に行かず、高校を卒業してすぐに塾講師になるということも不可能というわけではありません。 しかしながら、やはり塾講師になるためには、ある程度以上の学歴を持っていると有利になることは事実です。

塾側としては、やはりしっかり教えることができる人物を雇いたいと考えています。 その為の分かりやすい指標となるのが学歴であり、学歴があるということはそれだけで塾就職における大きな武器となることが考えられます。 ただ、学歴さえあれば良いかというと、そういうわけではありません。

実際に日本の最高学府である東京大学を卒業して塾講師になった人でも、子供に教えるのは得意ではない、という人も少なくありません。 逆にそれほど高学歴ではない大学を卒業した塾講師の方が、塾講師としては優秀ということも少なからず存在しています。 学歴というのはあくまでも自分が「最低限能力を持っている」という指標であるだけで、実際の塾講師としての能力とは直結していないこともあります。 そういった関係から、塾講師の採用に於いては学力テストや指導テストなどが行われることもあります。