塾講師に向いている人

では、実際に塾講師になるのに向いているのはどのような人なのでしょうか。 重要なポイントとなるのは「教えるのが上手である」ということです。 勘違いするべきではないのは「勉強ができる」ということではなく、あくまでも「教えるのが上手である」ということが重要だということです。

明らかに学力に優れている人の方が、そうでない人に比べて教えるのが上手であるとは限りません。 子供の頃から勉強が得意だった人が、教えるのに向いているのかというと必ずしもそうではないということです。 場合によっては、子供の頃には勉強が苦手で、それを克服した人の方が勉強して理解する方法を身に着けているので、教えるのには向いているということも考えられるでしょう。

また、塾講師に求められる大きな適正となるのが「向上心」です。学習指導要領の改定や、教科書の内容の変化など、教えなければならない勉強の内容というのも年々変化を遂げています。 プロとして塾講師を行うのであれば、最新の教育情報を集め、常に最適な学習を行えるようにしておかなければなりません。 そのための勉強は業務時間外で行わなければならない場合が多く、その上カリキュラムの作成なども行う必要があるため、塾講師の仕事は「激務」となります。